こじんまりした歴史ある神社跡

かつて弘仁年間(820年ごろ)嵯峨天皇が斎王に大巳貴命(オオアナムチノミコト)を祀り鎮守の神社とするよう命ぜられたので鎮守台ともいいました。天正十一年(1583年)1月10日兵乱の後、里人がこれを産土神として敬いました。
現在、氏神のあった所に石碑を建て伊勢神宮の遥拝所(ようはいじょ)としています。
こじんまりした歴史ある神社跡
かつて弘仁年間(820年ごろ)嵯峨天皇が斎王に大巳貴命(オオアナムチノミコト)を祀り鎮守の神社とするよう命ぜられたので鎮守台ともいいました。天正十一年(1583年)1月10日兵乱の後、里人がこれを産土神として敬いました。
現在、氏神のあった所に石碑を建て伊勢神宮の遥拝所(ようはいじょ)としています。
オオナムチノミコト(大己貴命・大穴牟遅命)とは
古事記・日本書紀・風土記などの日本神話に登場する神。
大国主神(オオクニヌシノカミ)や大黒天(ダイコクテン)などの別名があります。
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